羽奏です😆
さて、昨日は第三日曜日。
朝は瞑想講座、そして午後からは色彩心理講座でした。
2月よりスタートしたこの色彩心理講座。
月1回全5回で羽奏が学んだカラーや心理学の知識をギュッとまとめたもの。
最終回でした✨
色彩心理学とは。
絵や色を塗ったり描いたりすることで癒しをもたらす、アートセラピー、カラーセラピーの読み解き方。
どんな心理状態のときにどんな色を使うのか。
色にはどんなメッセージがあるのか。
そんな、色が心に与える影響やしくみなどを包括的に学ぶもの。
そこに羽奏ならではのスピリチュアル知識も入る🍀
1回目は色の見える仕組みや、色の周波数や色相感などの講義がメインに。
2回目はパーソナルカラーを色彩心理学目線から読み解いて行く内容。
3回目、4回目は実際に描いた絵や心理テストを色と構図からどんな背景、心理状態か読み解いていく。
最終回は描いた心理テストを読み解く実習を。
傾聴トレーニングも含めて、実際にカウンセリングのやり合いっこを。
「カウンセリングをする側って怖いですねぇ。こんなことまで聞いていいのか考えちゃう」
と生徒さん。
そうね、カウンセリングは人の繊細な部分に触れ、心を開いて吐露してもらう。
悩みを整理して本質の部分に気付きを与える作業だから。
当然、怖い感情は出てくるよね🤔
💁♀️写真上は、人体輪郭に色で塗り潰してもらう。
面白いことに人って無意識のうちに自分の不調部位に違和感のある色を塗るもの。
💁♀️右下は指定したモチーフを風景画で描いてもらう。現在の心理状態が出るもの。
💁♀️左下は言葉の羅列にイメージの色をラインで表す。
こちらは、過去や未来についての捉え方や家族関係などについてカウンセリングに使えるもの。
人生においての足枷や阻む原因を突き止めるのにとても便利に使えるもの。
やはり、タロットカードでも、カラーでも何でも。カウンセリングにツールを使うだけで、クライアントの自分と向き合うハードルはグンと下がる。
自分と向き合うことは、苦しみもがきながらするものではないから✨
羽奏は随分と自分に荒療治をしましたけど。
20年近くカウンセリングに携わって来て、少なくとも今はそう感じるのです。
初めて色彩や心理学を学んだときのこと、クライアントさんのご相談を受けた時のことを懐かしく思い返したのでした😌✨
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羽奏 楽プロフィール
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