＃スピリチュアルカウンセリング – ページ 34

ジャイロスオーナー羽奏です😆

画像は、ジャイロスの玄関。

さて、新年明け早々に起こった能登半島地震。
30代以上の神戸人なら他人事と思えないソワソワする出来事です💨

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義援金募集もやっているようですが、羽奏、あちこちで災害が起きるたび毎度迷っておりました。

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と言うのも。
14年前にジャイロスをオープンしたらまずやろうと思っていたのが、毎月の寄付。とりあえずユニセフのマンスリーサポートを申し込みました。

何年か続けていたのですが、急に営業電話が来るようになったのです。

好意でしていたことなので、それは違う。すぐにサポートをやめました。
いくつか慈善団体に申し込みをしましたが、なんかしっくりこない。
裏の噂も結構、聞きましたから。

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それ以来災害の度に、寄付どうする〜？と軽くプレッシャーになるのが常となっていました。

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つい先日。経営者の会に参加したときに登壇された方が、ご実家が石川県で家族と連絡が取れるまで涙が止まらなかったと、話しておられました。
そして近々、皆さんが支援下さった物を地元に持って行きます。と。

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あ、そっか。身近な人でいいんだ。
何を自分はプレッシャーに感じでいたんだろう。

日本国内くらいなら地元が被災した方はちゃんと意識すれば繋がるはずですから。
自分が足元を見ていなかったのかもしれません。

知り合いに託すなら現地の方が今必要な物がわかるのも嬉しいことです。

ありがたい…
微力ながらも支援をさせて頂くことが、自分をこんなにも温めてくれることだと改めて感じました😌

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イギリスに本部のある慈善団体CharitiesAidFoundationによる2022年発表の「世界人助け指数」の順位は日本は118位、ワースト2位。

世界でも群を抜き精神性の高い、波動の高い民族であったはずの我々が何故こうなのか。

まー、羽奏みたいにぐずぐず考える人が多いのかもしれませんがw

日本は地震国です。
災害が多く、その度にに人を助けることについて考えさせられます。

近年、災害が多くなったのは、強制的に人を助けることについて「考える機会を経験させられている」から。

そうなのだと思います。

今年、来年、と災害は続くと言われています。
それは、警告。

我々が元の精神性の高い、波動の高い民族へ戻る為に、今のままじゃいけないよ、との警鐘。

大きな災害を小さくすることは出来る。
沢山の人がまず自分を敬い、大切にする。
そして人を敬い、助ける。
これがエネルギーとなり災害は少時になるのです。

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