あなたの人生を豊かにする情熱占い師、羽奏ですヽ(´▽`)/
春分前に書いた記事の焼き直し
2月末の日食から3/20の春分にかけての間、膿出しのように喧嘩、モメる、トラブル続出でGyrosにお越しになる方が急増していました。
春分って新しい年度が始まるスタート時期ですから、それまでにいらない人間関係は切れるし、今までの不満は出してスッキリするようなことが起こったりします。
春分前日…モメていたカップルさん方企業さん方もここ数日、やっと鎮火傾向、かな?と。
あれ程、感情が波風を立って、相手を変えよう変えようと躍起になっていたのが、結局、見栄やプライド、世間体などを外せば、ただ、その人を愛していた。
それだけ。
シンプルなものです。
3月中、羽奏、何度も何度も、相手を変えようしちゃだめだよー相手は逃げるし意固地になるだけだよーと言い続け…
皆、波風立っているときに相手とどうやったら上手く行くか?を聞かれるけれど、違うんだな。
上手く行かせよういかせようとするから、コントロールや支配の気持ちが入る。
そりゃ相手からすれば変えられそう、ありのままの自分を拒否されてるような感じがするから、重いし逃げる。
そんなに信じられなくて本当にお相手を愛しているのですかッ!と羽奏、声を荒げたことも。
でもこれは羽奏も大昔とあるヒーラーさんに言われたことなんです。
自分が癒されていない人は、相手に求め、相手が変わることに一生懸命になるけど、それは依存をしているだけ。
一度、本当にありのままのその人自身を見ているのか原点に立ち返らなければいけない。自分にとって都合のいい人間にならないから躍起になっているに過ぎないから。
ありのままのその人を受け入れられないならば、合わないね。で離れるだけです。愛ではなく執着をしていただけのことです。
もちろん、これは恋人やパートナーだけではなく、どんな人間関係にも言えることです。
ああすべき、こうすべき、やたらと友人や身近な人に求めるのも同じ。
自分の理想通りに型にはめようとしているに過ぎない。その人自身を見ていないのです。
愛は縛るものではない。解き放つもの。
自分を10年癒し続けて、やっとこの言葉がわかるようになったのです。
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