ちょいと空きましたね。
どうも、あなたの人生を豊かにする情熱占い師、羽奏 楽です。
羽奏、思うところがありまして、先日ヒプノセラピーを受けてきました。
ま、身体のメンテに、岡田上鍼灸院 、その他整体、エネルギーのメンテにウィルド先生のチャクラアクティベーションを定期的に、DNAアクテイベーションは近くのヒーラーさんの所で半年に1回ぐらい・・・
それらは、定期的に良い仕事をするために必要なメンテナンス。
メンタル鍛えまくった羽奏、ヒプノセラピーはここの所あんまり必要なくなっていました。
そう!悩みがない!(笑)
ヒプノセラピーは心理療法の1種です。
催眠状態に意識を持って行って、悩みの原因にアクセスすることにより現在の心のもやもやがすっきりするわけです。
それは幼少期のトラウマが根本原因の場合もありますし、前世にまで遡って原因があることもあります。
悩みを抱えた時。何か解決したい問題が起こった時に受けるのがいいのですが、単に前世が見たい興味でもええわけです。
時は金なりと思っている羽奏。悩みでぐずぐずするくらいなら、とっととセラピーでもカウンセリングでも受けてラクになる主義(時は金なりの使い方が違う!と言われましたが(笑))
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前世に遡ること・・・
女性のようです。
貴族が乗馬をするような格好で、北欧か、イギリス。
私はリズとよばれていました。
嫁に行った妹、甥と姪、その旦那。
両親。
皆で食卓を囲んでいますが、母は、未だ独身で男勝りで家業の貿易の仕事に才覚を見せるリズを理解できないようでした。
母はとてもチャーミングで可愛い女性。
リズは母をとても愛していましたが、母には理解されない寂しさを抱えていた様子。
父はそんなリズを心配していました。
さて。
人生で心が躍る場面に時間が進みます。
部屋で誰かを待っています。
背の高い男性が入ってきました。
涙が出るくらいの感情の高揚。
でも、彼は後ろに実体のない美しい女性を連れていました。
彼の守護霊?
リズは彼を、やっと自分を理解してくれるパートナーとして認識し二人の中は急速に進みました。
で。ここでセラピストの先生
「彼と、後ろの女性、どちらが好き?」
羽奏「彼女の方が好きです~(すでに泣いている(笑))やっと出逢えた~」
どうやら彼とリズは結婚し子供ももうけます。
穏やかな老後。
傍らには彼が居ますが、彼女も影のように寄り添っています。
セラピスト「彼への気持ちは?」
羽奏「戦友。同じ仕事をして、同志のような・・・」
セラピスト「では彼女への気持ちは?」
羽奏「とても愛しい。母親に理解されるような、それだけではない何か・・・」
リズの臨終の際。
もうすでに彼は亡く。
でも、彼女はずっと傍にいました。
実体はないけれども手を握ってくれています。
「どうして、あなたは私の人生に来たの?」
と聞くと
「こうでもしなきゃ、この時代では難しかったから・・・」
リズの肉体から魂が離れ、中間地点で色々と質問されます。
セラピスト「彼はどんな存在?」
羽奏「ソウルメイト」
セラピスト「では彼女は?」
羽奏「ツインソウル」(ソウルメイトは沢山います。ツインはその中でも魂の双子であり1人しかいない存在)
セラピスト「彼女とは今世でも会えますか?」
羽奏「会えます」
そして未来を少し見てみることに。
セラピスト「彼とあなたはどうなっていますか?」
羽「結婚?…しているかはわからないけど、一緒にいます。…でも、私は他にも女性の恋人がいます」
*********
・・・・・てなところで、終了。
セラピストの先生が一言。
「彼、かわいそうですね~」
ぶっ!!!
そう、この彼、最後までリズに愛されていたと思っていたようですし、自分の後ろにそんな女性がいることも知らなかった様子。
まあ、同志のような、そんな愛の形もありですけど・・・
要約すると、中世の上流階級の娘に生まれたリズはどうやら同性愛者であることに気づかないまま、男性と結婚し人生を終えた様子。
魂は性別はないと言われていますから、同性愛者と言うのも違うのかな。
ま、その、女性の姿をした魂をとてもとても愛していたのです。
彼以外の男性とは全く恋愛にならなかったので、そうなのかもしれません。
なんかな~羽奏、結局そうなんかい!!っと笑っちまいました。
ヒプノで見た前世は今の現在に色濃く表れます。
そう、リズが魂だけの存在になった時、今の羽奏の人生をどう思いますか?との質問に
ただ、一言。
「うらやましい」
と。
そうだよね。
昔は自分にとても足枷をかけていたけれど。
今の私はとても自由に生きている。
また一つ。
自分を理解しもっともっと前に進むことが出来るようになりました。