暫く更新を怠っておりました。
お久しぶりです羽奏です。
いやー!!年明けてるし!
・・・で、今朝Facebookに書いていた思ったことを少し。
昨夜、テレビでマジシャンのナントカさん(名前知らん)のカードの凄い技術を披露していて、ほお~!!
…
そう言えば子供の頃に、七夕の短冊に「手品師になりたい」と書いていたのを思い出した羽奏。
「占い師になりたい」とは一度も考えたことはなかったのですが現在、遠からず(笑)
カードを扱っておりますな。
この業界。望んでなるもんではないのだとつくづく思います。
気が付いたら、なっていた。
でも、天職とはそうしたものなのかもしれません。
このマジシャンの彼も、イラストレーターになりたくて毎日絵を描いて、片手間にマジックをやっていた。
気が付いたらマジックのことを考えているほうが楽しくなった。
だから、本腰入れてこれで食おうと思った。
んだそうです。
向いてる向いてないなど、最初からなりたいと思っていたわけではないので、考えたことなどない。
なれるか、やれるか?なども不安に思ったことがない。
流れにまかせるように動いて、気が付いたら鑑定机の前に座っていた。
何かに導かれるようにこの世界に入っていたのです。
10年前の人付きあいが苦手で上手く意見が言えなくて、短気な自分とはまるで、別人で。
生活は一変していました。
それは自分の人生を自分の手に取り戻そうと本気で願ったから。
変わろうと本気で願えば、天職やソウルメイトを引き寄せるのです。