あなたの人生を豊かにする情熱占い師、羽奏ですヽ(´▽`)/
最近知り合った方が、なーんか、気になっておりました。
笑顔が少ないと言うか。微妙に面白いんだけど、ハジけてないと言うか(笑)妙に引っかかる。
ちょいと生年月日を見ただけで、キチンと鑑定をしたわけではないので、感受性が強い人だなぐらいで特に本人にはお伝えしてませんでした。
話す機会があったので、聞いてみました、、
「幼少期ご両親厳しかったとかあります?家庭環境複雑だったでしょ?」
「な、何でわかるんですか、いや実は」
「だってオーラがくすんでるんだもん。ご自分の良さが発揮出来てないって言うか、トラウマ的なものがおありなのかなーって」
羽奏、クライアントさんじゃなくても、これから長く人付き合いがあるだろうと思われる方と気持ち悪〜いコミュニケーションは取りたくないので、ズバっと聞いてしまいます。本音で生きてますから
中には聞いたら引いてしまうだろうなって人もいますから軽いジャブだけに留めておくこともあります。そんなにデリカシーないわけじゃあありません
ポツポツ身の上話しを聞いていると
「昔ね。朝、起きたときに、何て言うか…こう…」
表現しにくそうにしてらっしゃるので、言うてしまいました。
絶望でしょ?
「そう!そうなんですよ」
わかる。
羽奏にも覚えがあるその感覚。朝起きて生きていること自体が憂い。この世界に対する希望の持てなさ。
一言で表すと、絶望。
コレ、女性でもあるのかな??
この感覚を言った人は今まで男性しかいなかったけれど。
結局は、それだけ幼少期のトラウマが深かったと言うこと。
アダルトチルドレンは深い井戸のような、孤独感を抱え過ごす。
感情を出すことを禁じられて育つと、何ともいかんしがたい感覚。朝の絶望感に苛まれたりする。
孤独も絶望もインナーチャイルドが泣いている状態なのだ。
勿論、生き方やものの捉え方で、メンタル的なものは多少は上向きにはなるが、孤独感や絶望感を、払拭しようとすれば
自分を癒すこと
それ以外のことはない。
気になっていたわけがわかりました
この方のインナーチャイルドが私に助けを求めていたのでしょう。
羽奏は時々、無意識で呼ばれたりします。どうにも、こう云ったお役目を背負っているようですから
8/12(土)羽奏&ウィルドがお届け