Gyrosのロゴに込められた物語

陰と陽、そして巡る生命

ジャイロス(Gyros)のロゴマークは、太陽と月を組み合わせたシンボルです。

このデザインには、ジャイロスが大切にする深い意味が込められています。

太陽と月は、「光と闇」「陽と陰」「ポジティブとネガティブ」「昼と夜」など、さまざまな対極にあるものを象徴しています。

一見すると正反対に見えるこれらが、実は互いに補い合い、一つとなって存在しているということ。

闇があるからこそ光を認識できるように、この世の全ては表裏一体であり、バランスの中で成り立っているのです。

「Gyros」という言葉は、ギリシャ語で「回転」や「円」を意味する「γύρος(ギロス)」が語源です。        

飛行機や船舶の「ジャイロスコープ」が常に回転して方向を示すように、Gyrosは人生の羅針盤となり、進むべき道を示します。  

私たちの身体のエネルギーセンターである「チャクラ」もまた、本来は回転して調和しています。

このように、陽が陰になり日が昇り沈むように、エネルギーは絶えず回転し、螺旋を描きながら高みへ向かっているのです。

-すべては繋がっている-

このシンボルは、善・悪といった二元的な見方を超え、多様な側面を持ち互いに影響し合い繋がっているということ。

そして、この世に存在するすべてが「ジャイロス=回転」であり、全部が繋がっているというメッセージを含んでいます。

私たちが抱える悩みや不調も、この大きな回転の一部であり、その流れを理解して調和することで自身の内なる羅針盤(Gyros)を見つけ、より軽やかに、そして幸福にこの地球を歩んでいけるはずです。

このシンボルは、あなたの心身の統合と軽やかな人生の歩みをサポートするGyrosの理念そのものです。