寿命

羽奏です。

過去ブログシリーズ。

さて、年齢的に更年期も差し掛かり羽奏。

五十肩がイタイ・・・とか(笑)

昔、羽奏はそんなに長生きできないと言われたことがありました。

こういう仕事をしていると仕方がないのかもしれませんが、どうしてもネガティブなエネルギーを被るため病気をしやすかったりするわけです。

それを承知で、身体を鍛えたり、食事を気を付けたり、ヒーリングやセラピーで自分を整えたり、メンテナスを欠かさずにすることで病気やアレルギーを遠ざけるのです。

羽奏、最近は「痩せましたね」と言われることが多くなりました。

お肉を辞めたのが大きいかと思います。

なぜそこに至ったかは後日、また書こうと思いますが、

セラピスト、占い師、ヒーラーなどの職業は人を癒す仕事であり、同時に自分も癒さなければいけない仕事。ある意味、一石二鳥のところもあります。だから病気がち、アレルギーがちな人が勉強して人を癒す仕事に入ることも多いのです。

2015年の記事です。

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占いで圧倒的にご相談が多いのは恋愛ですが。

ごく、まれに。

いつまで生きられるか?

おたずねの方がいらっしゃいます。

寿命

これは健康食品などの効能で、「治る」などと表記、又は謳うと薬事法に触れるのと同じで

占い師が人の寿命を言うべきではないと、業界の暗黙のルールとなっています。

タロットや統計学で亡くなりやすい時期と云うのは確かに出ます。

しかし、この時期は身体に気を付けて下さいね、とぼやかした言い方しかしません。

一般的に「霊能者」と言われる人にはばっちり寿命が視えてしまう人はいます。

因みにジャイロスの面々は、「霊能者」ではなく、占いツールを持ったカウンセラーとして、直観力や感覚を磨く勉強をしてきた者たちです。

さて、その「霊能者」と言われる人には人の寿命が本やノートのページのように見えたり、人生が道のように見えていて途中で消えている、数字で浮かぶ、など、なんとなくこの人は〇〇歳ぐらいで亡くなるのだなあ~。とわかるようです。

そう云う風に視えるということは、必ず人はそこで死ぬのでしょうか?

何人もの霊能者とクライアントを見てきた羽奏は寿命は伸ばせるものだと認識しています。

クライアントが末期がんでご相談に来られて、もう本のページが少ない・・・と言っていた霊能者。

それは、確かに亡くなるのかもしれません。

ただ、寿命が60歳に視えたとしましょう。

このままの生活を続けると、視える寿命が60歳、なのです。

その方が、食生活を変え、意識を変え、行動を変え、一つ一つ努力をすることにより、60だった寿命が5年、10年、と伸びて行くのです。




「父親も祖父も50代後半癌で死んだから俺も後2年で60歳で死ぬんだ」

と言われていた方がいました。

羽奏が身体をお見受けしたところ、爆弾を抱えているようにはみえませんでした。

要観察、で検査がいつも必要な部位はおありでしたが。

これは、身体と心の癖です。

体質のようなもの。

定期的に検査をして、その体質と上手く付き合っていく、そしてその部位が悪くなるような心の癖と生活の改善をすることをお伝えしました。

そして60歳で死ぬと言う思い込み・・・これが身体の不調を引き起こしていた感じもありました。

ちゃんと改善を実行すればこの方は60歳どころか、もっと生きられるはずです。

何よりご自分の人生を諦めていらっしゃったのが、光が見えたようでとてもお元気になられました。

ご家族に応援されて、健康の為にマラソンをここ数年、走られているそうです。

そのような方があと1,2年で亡くなるとは到底、思えない。

決まり切った未来などありません。

私たちにみえるのは、このまま行けばこうなるという未来なのです。

人生は自分で自在にクリエイトすることができるのです。

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羽奏のインタビュー記事が掲載されています

ヒーリングサロンGyrosの羽奏 楽さんにインタビューを行いました。

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羽奏楽先生に独占インタビュー|理念や得意な占術などの質問に回答してもらいました。